レンタル重機

人工知能（AI）搭載の
最新型ICT重機

今後、我が国において生産年齢人口が減少することが予想されている中、建設分野において、生産性向上は避けられない課題です。国土交通省においては、建設現場における生産性を向上させ、魅力ある建設現場を目指す新しい取組であるi-Construction を進めることを発表しております。
ICT施工の実施には測量から施工、検査に至る工程全体をICT化することが必要となりますが、ICT建機の普及率は低く、特に地域を地盤とする直轄のC・D等級でICT施工を経験した企業は受注企業全体の約半分にとどまっています。業界からは「ICT建機の費用が高い」「ICT機器を工事着手から工事終了まで全期間にわたり確保する必要があるため費用が合わない（一度手放すと機械の確保ができない）」といった意見が出ているのが現状です。
そこで我々は、国の掲げるICT普及に寄与するべくICT重機のレンタル事業を開始しました。
また、それだけにとどまらず、建設業の抱える問題点の１つである技術継承や教育を効率的に行うように、重機に質疑応答型AIチャットポットを搭載しました。これは、搭載されたタブレットにICT重機の使用方法や現場での問題点を音声にて問いかけるとAIが最適な回答をしてくれるというものです。
これからも建設業の発展に少しでもお役に立てるよう我々も皆様と共に成長していきます。

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